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四谷三丁目の小さなフレンチ・イタリアンレストラン、Due ligne( ドゥエ・リーニュ )
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名前の由来は

山にこもる修験道の行者が食べたことから


また 逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため

食べることを禁じられたからとも・・・



ドゥエリーニュは東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目から徒歩2分


こもる必要はありません!




甘鯛と行者にんにくのフリット 蕗の薹のソース
¥1.600



みやべ
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平安時代から 日本に伝わる遊戯



ハマグリなどの二枚貝は

対となる貝殻としか組み合わせることができないので

裏返した貝殻のペアを選ぶようにして遊ぶ

平安時代版 神経衰弱



蛤と春野菜のサラダ仕立て
¥1.200



口にいれると

はっ!

っと目が覚めます



それは この料理とあなたの出会いが

必然的なものだからなのかも知れません



みやべ


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味が淡白なコトから 混じりけのないコトを意味する「生」

飾り気のないコトを意味する「直」


キス


軽く昆布〆して旨味を引き出し

皮目を香ばしく炙ってあげます


旬の春キャベツの豊かな甘みとシャクシャクとした食感が

キスの持つ繊細な質感を引き立てます


甘酸っぱいバルサミコ酢のソースが

またひとくち またひとくちと

フォークを誘います



食べて 喜ぶ



諸説に疑いをたてたくなる

そんな 一皿が出来ました



鱚のカルパッチョ 春キャベツのサラダ仕立て
¥900



みやべ
 
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18世紀後半

ヨーロッパは大凶作に見舞われていました

困っていたフランスに一矢を報いたのが

薬屋さんのパルマンティエ



当時 農民に毛嫌いされていたジャガイモを普及すべく

彼はこんな看板を立てました



「ジャガイモとは非常に美味で栄養に富むものである
 王候貴族が食べるものにつき これを盗んで食べた者は厳罰に処す」




好奇心を駆り立てられた農民はこぞってジャガイモを食べ

飢饉を乗り越えたそうな



アッシェ・パルマンティエ
¥700



オナカが空いたら食べにきてください



みやべ
 
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僕はマヨネーズが好きだ



幼少の頃 母親が

湯でたてのブロッコリーやじゃがいもに

マヨネーズを添えて出してくれた

食卓の香りは 今も暖かい



フランスから

ホワイトアスパラが届きました


オランデーズ≠マヨネーズ


でも

そこには きっと

フランスの母親の味があるんだろうな



フランス産 ホワイトアスパラのソテー ソース オランデーズ
¥600



みやべ
 
information
新宿区四谷三丁目 4-2 鳥重ビル102
tel 03-6380-5867

open 18:00~1:00 ( Lo.)
close 不定休

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